2013年12月-2014年1月号 職員が一翼を担う教学マネジメント
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2013.1215
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職員が一翼を担う教学マネジメント
教学マネジメントは教員が行うものという意識が教員、職員の双方に強く、
職員はいまだにその領域に踏み込めていない大学が多いのが現状である。
しかし、職員は、社会との窓口業務や学生とのコミュニケーションを通じて、
社会が自学に求めていることや学生に対する理解度が高い。
職員には高い専門性を身に付けたうえで、教員と協働し、
教学マネジメントの一端を担うことによって、
自学の教育目標に合った人材育成の実現に貢献できる可能性が広がっている。
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