2015.0815

2015年8-9月号

バックナンバー

この記事をシェア

  • クリップボードにコピーしました

■特集:"自らを成長させ続ける装置"を埋め込む教養教育の現在

高等教育がユニバーサル化の段階を迎え、
学生の実像、社会における「大卒」の意味が大きく変わる中、
教養教育の果たすべき役割があらためて問い直されている。
その議論が、学士課程における教養教育の位置付けや中身、手法にも変化をもたらしている。
エリート的人材の素養、人文・社会・自然の3分野の均等履修という旧来の概念を乗り越え、
実用的スキル修得の次元にもとどまらない現代の文脈における「教養」とは何か。
生涯にわたって機能する装置として、
自らを成長させ続ける姿勢と能力を一人ひとりの内に埋め込む、
そんな教養教育こそが求められているのではないか。

特集PDF全体をダウンロード(2.3MB)PDF    特集以外のPDF全体をダウンロード(7.7MB)PDF

【特集】

Introduction
PDFダウンロード(580KB)PDF
オピニオン:藤田英典 共栄大学副学長
PDFダウンロード(405KB)PDF
オピニオン:杉原真晃 聖心女子大学文学部教育学科准教授
PDFダウンロード(377KB)PDF
事例:立教大学
PDFダウンロード(355KB)PDF
事例:武蔵野大学
PDFダウンロード(411KB)PDF
事例:東京女子大学
PDFダウンロード(284KB)PDF
事例:東京理科大学
PDFダウンロード(303KB)PDF
【特別企画】
高大接続改革 入試・教育の新たな時代へ 岡山大学
PDFダウンロード(2.1MB)PDF

【連載】

■私の改革論:亀山郁夫 名古屋外国語大学学長
PDFダウンロード(722KB)PDF
■IR その着実な一歩のために:<鈴鹿医療科学大学>
第3回確実な一歩を踏み出した"データで議論する"しくみ
PDFダウンロード(738KB)PDF
■意識から実践へ:第3回 調査による「診断」で改革の方向性を示す
PDFダウンロード(373KB)PDF
■副学長のサブノート:佐藤恵一 金沢工業大学副学長
PDFダウンロード(3.8MB)PDF