2016年4-5月号 「数の時代」のその先へ その「数」は「質」を語っているか?
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2016.0427
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「数の時代」のその先へ その「数」は「質」を語っているか?
2018 年問題と入学定員管理厳格化という2つの環境変化の掛け合わせによって、
大学の学生募集はいよいよ厳しい局面に入る。
Between 編集部は、この環境変化の下で、
志願者数や入学者数などの「数」重視の経営からの脱却を提言する。
大学経営に必要な「数」を維持したうえで、
志願者の志望度や学力などの「質」をこれまで以上に高めていくことこそが、
学生募集、さらにはその先の安定的な教学運営と経営につながると考えるからだ。
鍵となるのは、学生募集のさまざまなツールから派生するデータの有効活用、
そして、入試改革だ。
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