2016.0427

2016年4-5月号 「数の時代」のその先へ その「数」は「質」を語っているか?

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「数の時代」のその先へ その「数」は「質」を語っているか?

 2018 年問題と入学定員管理厳格化という2つの環境変化の掛け合わせによって、
大学の学生募集はいよいよ厳しい局面に入る。
Between 編集部は、この環境変化の下で、
志願者数や入学者数などの「数」重視の経営からの脱却を提言する。
大学経営に必要な「数」を維持したうえで、
志願者の志望度や学力などの「質」をこれまで以上に高めていくことこそが、
学生募集、さらにはその先の安定的な教学運営と経営につながると考えるからだ。
鍵となるのは、学生募集のさまざまなツールから派生するデータの有効活用、
そして、入試改革だ。

【特集】

編集部から
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市場の現況:村山 和生 Between編集部
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市場の現況:宮本 久也 全国高等学校長協会会長・都立西高等学校校長
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企業の視点:牧野 正幸 (株)ワークスアプリケーションズ代表取締役最高経営責任者
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事例:早稲田大学
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事例:広島経済大学
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事例:関東学院大学
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提言:山下 研一 聖学院大学広報センター所長
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【特別レポート】

■Benesse大学改革セミナー
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【特別企画】

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国際系学部の展開図:龍谷大学 国際学部グローバルスタディーズ学科
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■高校改革の動きを知る
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【連載】

■私の改革論:中村 量一 学校法人中村学園理事長・学園長
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