2015.0615

2015年6-7月号 動き出す入試改革~"多面的評価"の第一歩

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動き出す入試改革~"多面的評価"の第一歩

1点刻みの教科学力試験のみ、
あるいは学力不問の推薦・AOという従来の入試を脱し、
学力を多面的・総合的に評価する入試へと転換するための
具体的検討が本格的に始まった。
明治以来の教育の抜本的な転換を図るという高大接続改革の本質とは何か。
各大学は、この大きな流れをいかに泳ぎ切り、
自学の課題解決を果たすべきか。
行政主導にしない主体的な判断と選択、攻めの改革が求められている。

【特集】

Introduction
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対談:下村博文 文部科学大臣
川目俊哉 (株)進研アド代表取締役社長
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考察
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オピニオン:出光直樹 横浜市立大学学務・教務部アドミッション課/専門職・学務准教授
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視点:村山和生 ベネッセ教育総合研究所 高等教育研究室/ VIEW21大学版編集長
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事例:早稲田大学
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事例:追手門学院大学
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事例:お茶の水女子大学
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【連載】

■IR その着実な一歩のために:第2回 担当者に求められるのは高度な分析力か?
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■私の改革論:市川太一 広島修道大学学長
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