2015.0415

2015年4-5月号 アクティブラーニングの実質化

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アクティブラーニングの実質化

大学教育の論点が「何を教えるか」から「何ができるようにするか」へとシフトする中で、
教員のみの視点に閉じない成長支援のしくみの構築を提案していく。
初回はアクティブラーニングを取り上げる。
学生の主体的な学びを引き出して成長を促すうえで、
アクティブラーニングは今、最も注目されているテーマだと言える。
多くの大学の関心事はアクティブラーニングを「するか・しないか」から、
いかにその成果を高めて実質化するかという段階へと移っている。
本特集では、教員個別の努力ではなく、
大学の資産、総合力を生かした組織的な実施の下、
成果を可視化・最大化する「実質的なアクティブラーニング」について考える。

【特集】

Introduction
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問題提起:大森昭生 共愛学園前橋国際大学副学長
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オピニオン:溝上慎一 京都大学高等教育研究開発推進センター教授
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レポート&提言:川越明日香 長崎大学大学教育イノベーションセンター助教
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事例:産業能率大学
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事例:宇都宮大学
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事例:福岡工業大学
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事例:創価大学
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【連載】

■私の改革論:平山征夫 新潟国際情報大学学長
PDFダウンロード(712KB)PDF
■IR その着実な一歩のために:第1回 「データ管理」と「IR」を隔てるもの
PDFダウンロード(685KB)PDF
■キーワードで読み解く大学改革の針路:第5回 「学生FD」
PDFダウンロード(452KB)PDF
■副学長のサブノート:第1回 小山嚴也 関東学院大学 学生生活・IR 担当副学長
PDFダウンロード(3.8MB)PDF