2015年4-5月号 アクティブラーニングの実質化
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2015.0415
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アクティブラーニングの実質化
大学教育の論点が「何を教えるか」から「何ができるようにするか」へとシフトする中で、
教員のみの視点に閉じない成長支援のしくみの構築を提案していく。
初回はアクティブラーニングを取り上げる。
学生の主体的な学びを引き出して成長を促すうえで、
アクティブラーニングは今、最も注目されているテーマだと言える。
多くの大学の関心事はアクティブラーニングを「するか・しないか」から、
いかにその成果を高めて実質化するかという段階へと移っている。
本特集では、教員個別の努力ではなく、
大学の資産、総合力を生かした組織的な実施の下、
成果を可視化・最大化する「実質的なアクティブラーニング」について考える。
【特集】
【連載】