2012.0215
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入り口調査を教育と広報の出発点に
より良き人材育成をめざすなら、自学の学生を深く「知る」必要がある。調査は、学生の実態を客観的に把握するために欠かせないが、適切な分析を加え、教育・広報の改善に結びつけている大学はまだ少ないのではないか。学生の成長の起点となる入学前後の調査にスポットを当て、データ活用を大学改革の第一歩とすることを提案したい。
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