2015.1215

2015年12月-2016年1月号

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■特集:広がる成長支援の担い手~「職員」の力を生かす~

グローバル化への対応、ユニバーサル化による学生の質の変化、
キャリア支援の比重の増大、エビデンスベースの教育成果向上など、
従来のアカデミズムの視点では対応が難しい課題が増え、
新しいアプローチでの成長支援が求められるようになっている。
実際に、教授法などを専門的に学んだ職員出身の「新しいタイプの教員」や
専門性の高い職員が正課教育を支援したり、
意識の高い職員が課外活動の活性化に関わるケースなどが見られる。
このような形で成長支援の担い手を広げ、人材育成の総合力を高める意義について考える。

【特集】

Introduction
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オピニオン:秦 敬治 追手門学院大学副学長
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解説:篠田 道夫 桜美林大学教授 日本福祉大学学園参与 
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事例:愛媛大学
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事例:千葉大学
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事例:京都産業大学
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事例:京都文教大学
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事例:立命館大学
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【特別企画】

■人文社会科学系の存在意義、人材育成の課題を問う  
対論:常盤 豊 文部科学省 高等教育局長
   蓼沼 宏一 一橋大学学長 
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【連載】

■私の改革論:苫米地 司 北海道科学大学学長
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■IR その着実な一歩のために:第5回 琉球大学 多方面から意思決定をサポートできる「包括的IR」の構築をめざす
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■高大接続の課題に迫る:第7回 関西学院大学 高大接続センターを設置し組織的な高大連携と入試改革を推進
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