2015.1015

2015年10-11月号

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■特集:"人は、一生育つ。" 教育のまなざしで考える、これからのキャリア支援

大学がキャリア教育に取り組みはじめて10年あまりが経過した。
低学年からの導入や正課科目化が進む一方、学士課程教育全体の中での位置付け、
「就職支援」との兼ね合いに悩む大学も多い。
大学教育を通じて「働いて、生きていくための基礎力」を身に付け、
社会に出てからも成長し続ける人材を育てるため、キャリア教育はどうあるべきか。
そうした力が評価され、納得できる就職につながるためには、
大学と企業、社会との間でどのような共通認識が形成されるべきなのか。
大学教育の成果が重視されない「点としての採用」という現状に一石を投じるべく、
いま一度、キャリア教育のあり方を問い直す。

【特集】

Introduction
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課題提起:天羽 稔(公社)経済同友会教育改革委員会委員長/デュポン(株)名誉会長
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オピニオン:大竹 航(株)ベネッセi−キャリア取締役   松本 隆(株)ベネッセi−キャリア事業開発本部教育サービス開発部部長
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オピニオン:児美川 孝一郎 法政大学キャリアデザイン学部教授
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オピニオン:深澤 晶久 実践女子大学大学教育研究センター特任教授
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オピニオン:和栗 百恵 福岡女子大学国際文理学部准教授
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事例:松本大学
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事例:青山学院大学
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事例:明星大学
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【連載】

■IR その着実な一歩のために:第4回 創価大学
       
トップの意思決定を支える目的遂行型の組織編成がカギ
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■高大接続の課題に迫る:第6回 甲南大学経済学部
入学前スクーリングで学習意欲と大学生活への期待が向上
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■私の改革論:赤井 益久 國學院大學学長
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■意識から実践へ:第4回 ビジョンを浸透させるブランディングの重要性 壱岐 由香 進研アド改革支援部統括ディレクター
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