小学校英語を経験した約7割が「小学校英語は役立った」と感じている

ベネッセ教育総合研究所の調査結果より

 ベネッセ教育総合研究所では、2014年3月に全国の中学1年生から高校3年生を対象に、英語学習の実態や意識に関する調査(中高生の英語学習に関する実態調査 2014)を実施した。
 小学校での英語の授業や活動をふりかえり「どれくらい役立っているか」を尋ねたところ、どの学年においても「外国や英語に興味をもつこと」や「英語を聞くこと」について、5割以上が「役立った」と感じていることがわかる。

6fea02af7d72cfe0d18c25e4279d073934ac048d.jpg

<2018年度には、「外国語活動」必修化の一期生が大学生に>

 小学校における英語教育は、2002年度に「総合的な学習の時間」で外国語会話等の英語教育の実施が可能となって以降、2011年度には、小学校5年生・6年生における「外国語活動」が必修化(全面実施)となった。そして、2018年度には、小学校における「外国語活動」必修化の一期生が大学生となる年をむかえることになる。7623743db58cb0f88fa205796ea78136b223ef84.jpg

 小学校における英語教育の拡充強化、中学校・高校における英語教育の高度化によって、英語やグローバルに興味・関心を持つ中学生・高校生は、さらに増加することが予測される。また、今後、生徒の興味・関心を「学びへの意欲向上」につなげる情報提供、動機付けの重要性がさらに高まると考えられる。


この調査の概要・集計人数は以下の通り。
【調査時期】2014年3月
【調査対象】全国の中学1年生~高校3年生 合計6,294名

リンク:ベネッセ教育総合研究所 中高生の英語学習に関する実態調査 2014