現役の大学・短大進学率は過去最高の54.6%

文科省「平成27年度学校基本調査(速報値)」

 「平成27年度学校基本調査(速報値)」によると、高校の数は国立15、公立3,604、私立1,320、合計4,939校で昨年度よりも24校減少した。生徒数は、昨年度よりも1.5万人減少し、331.9万人であった。
 平成27年3月に卒業した現役高校生の大学・短大進学率は、昨年度よりも0.7ポイント高くなり、過去最高の54.6%となった。専門学校進学率は、昨年度よりも0.4ポイント低くなり、16.6%だった。過年度卒業生を加えると、大学・短大進学率は昨年度よりも0.2ポイント低くなり、56.5%。専門学校進学率は、昨年度と同じ22.4%。約8割の高校生がなんらかの高等教育機関へ進学しているのが、現状である。
 一方、平成27年3月に卒業した高校生の就職率は、昨年度よりも0.3ポイント高くなり、17.8%となった。高校生の就職率は5年連続で上昇している。高校卒業後、進学も就職もしていない者の率は昨年度よりも0.1ポイント下がり、4.4%となった。

【図表】 高等学校卒業者の進学率の推移(現役進学率)

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出典:文部科学省「平成27年度学校基本調査(速報値)」

*2016年度(最新)の学校基本調査に関する記事はこちら
http://between.shinken-ad.co.jp/hu/2017/02/kihoncyosa.html